行政書士試験の概要と難易度

興奮状態でDVDの売込みをさせてもらいましたが(すでにフォーサイトDVD推進派)、わたしの体験談はこれくらいにして、初めて行政書士を学ぶ人のための情報を書いておきたいと思います。

行政書士試験概要

受験資格 → 年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます。
試験日程 → 11月第2日曜日
試験科目 → 法令等(46題)~択一式と記述式、一般知識等(14題)~択一式
申し込み →???郵送またはインターネット。例年8月末頃締め切り。
受験料??? → 7,000円

合格基準

法令等46問244点満点中122点以上
一般知識等14問56点満点中24点以上
合計60問300点満中180点以上

<合格率>

平成17年度  2.62%
平成18年度  4.79%
平成19年度  8.64%
平成20年度  6.47%
平成21年度  9.05%

<難易度>

法律系の国家資格の中では、比較的容易です。標準学習時間は6ヶ月、300時間程度と言われています。でも、それは最短時間だと思います。わたしは、正確に測ったわけではありませんが、たぶん300時間程度、つまり最短で合格できたほうだと思います。

法律を覚えるということ自体が難しいので、難しさは他の資格と変わらない気がしますが、覚える量がそれぞれ全く違います。超難関といわれる司法試験や司法書士は、行政書士と比べ物にならないほどですし、若干近い存在(難易度、年収レベル)の社労士でも、5倍ほどの量を覚えなければならないそうです。

目安になればと思って書くのですが、わたしが使ったテキストは、基礎だけで7冊計830ページほどでした。イコール、覚える量が830ページだということです。これを難しいと捉えるか、簡単と捉えるかは、個人差があるのではないでしょうか(会社によってテキストの厚さは違うと思います)。ちなみにわたしの場合は、テキストの総量を見たとき、意外に少ないと思いました。「これくらいなら、半年あれば十分だなあ」と。

実際に半年で受かったので最初に感じたとおりでしたが、念のため言っておきますと、半年のうち、基礎は2ヶ月くらいで終えました。その後は、過去問を中心とした問題集で勉強しました。ですから、半年かけて覚えるのでは半年で合格できません!